復習・振り返りの種類 (観念的か具体的か?)
復習・振り返りをするとき、
事実に基づく復習・振り返り
と、
基づき切らない復習・振り返り
がある気がする。
そして、「基づく」の方が効果が強い気がする。
〇「基づき切らない」の特徴
・どこか空想的(なんかふわっとしている)
・やや現実味に乏しい
・実行しにくい、
・反省した内容と現実が結び付かない
・観念的?
〇「基づく」の特徴
・場面を思い出しながら、振り返っている
・その時の感情も伴ないながら振り返っている
・だから、現実味がある
⇒反省した状況になったときに、思い返せる
=実行できる
・具体的?
〇共通していること
・どちらも復習、振り返りをしている
・どちらも思い返している
・どちらも対策案を出している
言葉にしきれないけど、
「思い返し方」に種類があって、
脳の活性化している部分が違う感じがする。
で、
「思い出し方の種類」によって、
復習・振り返りのタイプが変わってくる気がした。